ジャンナッツのブラックシリーズプレミアムダージリンという紅茶を買ってみました。
普通のジャンナッツと何が違うのか? 飲み比べたり比較したりしてみました!
こちらは、ティーバッグタイプの紅茶です。
ジャンナッツ ブラックシリーズプレミアムダージリン25Pの商品情報
ジャンナッツブラックシリーズ(プレミアムダージリン)
名称:紅茶
原材料名:紅茶
内容量:50g(2g×25袋)
原産国名:インド
売り場:紅茶コーナー
購入価格:税込561円(2022年5月)
原産国はインドですが、生産国はスリランカでした。
ざっくり大きさ
パッケージの大きさ
横約15cm×縦約8cm×厚み約7cm
個包装の大きさ
横約6.5cm×縦約7.5cm
駅弁のお手拭きくらいの大きさです。
カロリー
この商品にカロリー表示はありませんでしたが、一般的な紅茶のカロリーを調べてみました。
紅茶を無糖で飲んだ場合(150ml)
熱量:2kcal
(アスクルでジャンナッツプレミアムダージリンをチェックする)
ブラックシリーズのプレミアムダージリンをレビュー
中を開けると、25袋のみんなが日本の空気を吸い込めることを期待していました。
ちなみに箱にはピンクの象の絵が描いてあります。なんで象なのか不思議に思いましたが、インド産なので象なのかなって感じましたね。
少し笑っている所が、「この紅茶おいしいからね」っていう意思を伝えようとしている所に思えて可愛いし、ありがとうございます。しかも鼻を上に上げてハイタッチを期待してそうな所がフレンドリーでいいですね。
個包装の中はこんな感じでした。紐が一周されていてご丁寧に感じます。
ちなみにダージリンは紅茶のシャンパンと言われているそうです。マスカットみたいな香りがするとかよく聞きますからね。
私はシャンパンを飲んだことがありませんので、「紅茶のシャンパン」と言われてもピンとこなかったですね。餃子の王将って言われた方がまだわかります。
そういうわけでティーバッグを匂ってみましたが、特にマスカットの匂いは感じ取ることができませんでした。
入れ方
1.温めたカップにティーバッグを用意して、沸騰したお湯を注ぎます。
2.フタをして2-3分蒸らしたら、ティーバッグをそっと振って静かに取り出します。
3.お好みで砂糖・ミルク・レモンをどうぞ。
飲んでみた感想
手順通りにさっそく淹れてみました! フタを取った途端、フワアっとダージリンの香りが広がります。他の種類にはない強い香りですね~。いい匂いです。
新しい畳みたいな爽やかな香りなのに、どこか優しいまろやかさを感じる匂いでした。ミルクティーの匂いがします。
飲んでみると、味は結構フレッシュさを感じます。ちょっと青臭い系の味でしたね。
後味は苦み(渋み)があります。
でもこれはこれでおいしいですよ。なんか高級感を感じました。
朝食時にこれを飲むとリッチな気分が味わえました。
(アスクルでジャンナッツプレミアムダージリンをチェックする)
黒い方のジャンナッツとどこが違うのか検証
普段は黒い箱のジャンナッツダージリンを常備しているので、飲み比べてみました。
しかしながら、飲み比べるまでもなく明確な違いをはっきりと感じています。それは香り!
明らかにオレンジの箱(ブラックシリーズ)の方が薫り高い!
セイロンも以前飲み比べたことがありましたが、違いが判りませんでした。
しかし、ダージリンは全然はっきりと違いを感じることができます。
ブラックシリーズは香りがすごいありますね。味はさわやかさがあるっていうか、フルーティーな感じがあります。明らかにブラックシリーズの方が高級感があります。プレミアムという名に恥じないプレミアム感が出ていました。
でも個人的な好みとしては、黒い箱(安い方)のダージリンが好きですね。
自分は素朴な味の方が好みのため、黒い方が好きです。
ちなみに黒い箱の方はひと箱559円で50袋入りです。1袋約11円。
ブラックシリーズはひと箱561円で25袋入りなので、1袋約22円。
約2倍も値段が違っています。
5秒でわかるジャンナッツ ブラックシリーズ プレミアムダージリン25Pまとめ
カルディで売っているジャンナッツ ブラックシリーズ プレミアムダージリンは、黒い箱のジャンナッツより高級感のあるダージリンでした! フルーティーさと強い香りが完全に別物です。
個人的には素朴なダージリン(黒い箱の方)が好みでしたが、フレッシュな雰囲気を味わいたい人にはブラックシリーズがおすすめです。
ティーバッグが25袋入りで、値段は税込561円でした。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
それではごきげんよう!
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