ある日私がカルディでIphoneケースを探していると、このようなものを発見しました。
ホッカ ビーバー84gです!
とてもIphoneケースに似ているため買ってみることにしました。
北陸製菓 hokka ビーバーの商品情報
hokka ビーバー
名称:米菓
原材料名:もち米(北陸産)、植物油脂、昆布(日高昆布)、食塩(鳴門の焼塩)/調味料(アミノ酸等)
内容量:84g
売り場:お菓子コーナー
購入価格:税込213円(2022年3月)
ちなみに「ビーバー」という名前の由来は、お菓子の形が大阪万博カナダ館のビーバー人形の歯に似ていたからだそうです。ビーバーの歯って思ったらなんだか可哀想に思えてきて食べづらくなりました。
カロリー
栄養成分表示(1袋84gあたり)
エネルギー:461kcal
たんぱく質:4.0g
脂質:26.3g
炭水化物:52.0g
食塩相当量:0.8g
私の計算では、一日に半分しか食べてはいけません。
ざっくり大きさ
パッケージの大きさ
横約15.5cm×縦約23.5cm×厚み約3cm前後
ビーバーの大きさ
横約3.5cm×縦約1.5cm
重さ約1g
レゴブロックの小さいやつくらいの大きさです。
hokka ビーバーをレビュー
実はビーバーは2013年に一度この世から姿を消していました。福屋製菓という会社が販売していたものです。福屋製菓は2013年に経営破綻したため、北陸製菓が引き継いで再販売を開始したそうです。
北陸で愛されているお菓子だということがわかりましたので、大切に食べていきたいと思います。
袋から出してみると、お米のお菓子独特の香ばしい香りが広がります。揚げてあるので、少し油っぽい匂いもしました。
じっくり見てみると、きつね色の表面はざらついていて塩のツブツブがまぶされています。
黒い物体は昆布です。ビーバーには昆布が練りこまれているんです。
中身は白かったですね。
どんな味? 食べてみた感想
見た目通りの味でした。サクサクっとしていて、軽い歯ざわりです。
味は塩の味がして、昆布が入っているので少し和風な風味です。
昆布が入っているといっても昆布の食感はほとんど感じなかったので、違和感なく食べ進めることができました。昆布が入ってると聞くとなんかバキバキした食感なのかな? と心配していたのですが大丈夫でした。
食べ終わるころに歯に少し付きやすいのが難点です。それから、湿気やすいので早めに食べた方がいいですね。
あっさりした味ですが、油の風味もあり実は重めの謎な風味です。
個人的には「めちゃめちゃおいしい!」ってほどでもないんですが、そこにあるとつい食べてしまう存在です。
ビーバーをパンに乗せてみた
私はパンの上に様々なものを乗せる活動をしているのですが、このビーバーをパンに乗せて食べるとどうなるのか気になったので乗せることにしました。
ただ乗せるだけだと動いて食べづらいと思ったので、マヨネーズで接着したうえ、チーズをかけて取れないようにしてからトースターで焼きました。
食べてみると、パンのふわふわ感とビーバーのサクサク感が喧嘩して、特においしく感じませんでしたね。やらなくても損はないかと思います。
特にまずくはありませんでしたが、別においしくもありませんでした。
5秒でわかる北陸製菓hokkaビーバーまとめ
カルディで買えるhokka ビーバーは、サクサクで素朴な味のあられでした!
そんなに特徴は感じませんが、なぜかついつい食べてしまうおいしさです。
84g入りで値段は税込213円でした。
ちなみに、カルディで買うと213円でしたが、北陸製菓のサイトではまとめ売り12袋が2000円送料無料で購入することができます。これは計算すると1袋あたり約166円となり、カルディで買うよりお得なんだという事実がわかりました。
ここまで読んでくださりありがとうございます♪
それではごきげんよう!
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