カレー粉がなくなったのでカルディに買いに行きました。
いつも買ってるのがこのカレー粉なんです。
「インディアン カレーパウダー」
凛々しいインディアンの横顔が目を引くパッケージです。
これ見た瞬間「おいしい」って確信できるほど信頼できる顔です、なんたってインディアンは嘘つかないからね。良い子になれる。
これは嘘つかない顔してるわ
インディアンカレーパウダーの商品情報
名称:カレー粉
原材料:ウコン(インド、中国)コリアンダー、チンピ、クミン、フェネグリーク、フェンネル、赤唐辛子、シナモン、クローブ、ナツメグ、ローレル、ジンジャー、オールスパイス、ブラックペッパー、ガーリック
内容量:160g
売り場:カレーの調味料コーナー
購入価格:679円(税込み)
でもカルディで買った方が若干安かったです。
また、このサイズより少し小さい75g入りの物や、400g入りの大容量サイズも存在しています。
エネルギー:416kcal
たんぱく質:12.6g
脂質:12.3g
炭水化物:63.6g
食塩相当量:0.2g
インディアンカレーパウダーのレビュー
フタは固くなくて女性でもすんなり開けることが出来ます。
開けるとカレーのスパイシーな香りがふわぁっと広がり、一刻も早くカレーを食べなくてはならない使命感に駆られる事でしょう。
当然ながら塩やだしなどは含まれていませんので、自分でカレーを作る場合にはその分の調味料を配合しなければなりません。逆に言うと、自分好みの味に自由に仕上げることが出来るのです。
一般的なカレー粉との比較
このカレー粉を買うまでは、どこのスーパーにも必ず置いてあるS&Bのカレー粉を使っていました。
今回は、このSBカレー粉と比較してみたいと思います。
原材料
ターメリック、コリアンダー、クミン、フェネグリーク、こしょう、赤唐辛子、ちんぴ、その他香辛料
ターメリックとウコンは同じもの、ブラックペッパーとこしょうも同じものと考えます。
インディアンの方が、より多くの種類のスパイスを含んでいるということがわかりました。
フェンネル、シナモン、クローブ、ナツメグ、ローレル、ジンジャー、オールスパイス、ガーリック
シナモンが苦手な人でも苦痛を感じることなく食べられると思います。
きになるのが「ちんぴ」
なんなのちんぴって…。調べてみると、ミカンの皮を乾燥させたものでした(要約)
味
SBの方を基準とすると、インディアンの方はより味に深みを感じます。
コクがあるというか、何層にも重なったスパイスの感じが複雑に存在しています。
ガーリックも効いているのでより食欲を刺激される気がしますね。
辛さの程度は同等だと思います。
インディアンカレーパウダーで作るカレー
市販のルーもおいしいのですが、かなりの脂が使われているのが鍋を洗う時にイヤってほどわかります。
これ大丈夫なのかといつも思いながら鍋を洗っていたので、あるときからカレー粉でカレーを作ることにしました。
めんどくさそうって思ってずっとやってなかったのですが、作ってみると案外どうということはありませんでした。簡単だし、市販のルーを使うよりは体にも優しいかもしれないのでおすすめです。
野菜や肉を炒めて火が通る頃にカレーと小麦粉も一緒に炒めて、あと水とコンソメを入れて煮るだけです。トマト缶の場合は水300くらいに減らしてます。
最後にバター、ケチャップ、ソース、塩、砂糖入れて完成。
分量は目安です☺ このカレー粉はそこまで辛くないので、このくらいの量が幼児のいる我が家では適宜でございます。あと、かなり黄色い。
クックパッドに詳しい作り方を恥ずかしげもなく載せてみました
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カレーチャーハンもおいしいんだ!
ドライカレーっていうのかな? カレーチャーハン?
ピラフ風なもの。フライパンでご飯と炒めるだけですが…これかなりおいしい! おすすめです~!
隠し味にウスターソースをどうぞ。食欲そそられます。一人分大体小さじ2杯くらいです。好みで様子を見てください。
おすすめの具…たまねぎ、挽肉(ウインナーでもおいしいよ)グリンピース入っていたら見た目は可愛いが、嫌いなので外します。通はレーズンなど入れる模様。今回は見送りです。
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5秒でわかるインディアンカレーパウダーまとめ
最初は何気なく買ってみたカレーパウダーでしたが、使ってみるともう他のカレー粉には戻れなくなりました。おいしいよ~!
それではごきげんよう
※この商品は 加熱してからお召し上がりください。
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