こんにちは! 以前マルちゃんの枝豆をコストコで購入したことがあったのですが、今回はこちらの「茶豆」と書いてある方を買ってみる事にしました。
そもそも茶豆って何だ? 枝豆との違いはあるのでしょうか?
その点も調べつつレポートします。
マルちゃん塩ゆで茶豆の商品情報
名称:冷凍えだまめ
原材料:えだまめ(大豆)、食塩
内容量:1.5キログラム
原産国:台湾
売り場:冷凍庫
購入価格:788円(税込み)
近所のスーパーでは、冷凍の茶豆(ニッスイ/台湾産)が300g321円で販売されています。
計算すると、同じ1.5K買った時にコストコの茶豆の方が800円近くもお得に買えることになります。
種まきから収穫までの栽培履歴をちゃんと残してある契約畑で栽培されているそうです。
また、ロットNOからその履歴を辿ることが出来ます。
食べ方
・自然解凍
凍ったままの茶豆を袋から取り出し、室温で約1時間解凍してください。
・流水解凍
凍ったままの茶豆を流水で3~4分間解凍し、ザル等にあけ水気を切り、そのままお召し上がりください。
・電子レンジ解凍
凍ったままの茶豆を袋から取り出し、平らな皿に盛り、ラップをかけて加熱してください。
(加熱時間の目安:500w・200g=3分)
ざっくり大きさ
パッケージの大きさを計ってみました。
冷凍庫に入れる際の参考になれば嬉しいです。
約25.5cm×約38cm
厚み約10cm
小さい米袋って感じの大きさです。冷凍庫に入れるとかなりの圧迫感がありました。
カロリー
栄養成分表示 100gあたり
エネルギー:158kcal
たんぱく質:12.9g
脂質:7.5g
炭水化物:10.5g
食塩相当量:0.8g
枝豆と茶豆の違いとは?
枝豆も茶豆も大豆なのですが、大豆が未成熟なうちに収穫したものが枝豆と呼ばれるんだそうです。そして、枝豆の中の品種で「茶豆」というものが存在するのだとか。
味に関しては茶豆の方が味が濃く、甘いそうです。
ということは、枝豆のワンランク上の存在が茶豆ってことで認識完了しました。
確かに、同じマルちゃんから出ている枝豆は同じ容量なのに約100円ほど安かったです!
となれば、2つ食べてみて好みに合う方を選べばいいですね☺
マルちゃん塩ゆで茶豆を食べてみた感想
凍った状態の茶豆です。枝豆と同様に、ホコリというか枝豆の毛や、茶色っぽいゴミがついているので、解凍する前には水で軽くゆすいでいます。
温かい枝豆が好きなので、今回は電子レンジで解凍してみました。
こんな風に少量だけ食べたいときには、30秒もすれば食べられる状態になっています。
加熱し過ぎるとシワシワになってしまうので注意が必要です。
皮を剥いてみると、ちょっとくすんだ感じの緑色でした。
普通の枝豆は鮮やかな黄緑ですが、見た目も少し違うんですね!
さて、さっそく食べてみました!
最初は枝豆よりは大豆って感じの素朴な味がして、あとから爽やかな青っぽい枝豆の濃い風味を感じます。
確かに、普通に枝豆より豆の風味をより強く感じます! おいしいです!
あと、後味が不思議と甘いんです。塩気もちょうどよくて、このちょっとした塩気が豆の甘みをさらに引き立てていますね。
止まらなくなるおいしさです。
ただ、厳密に食べ比べてみたわけではないので何とも言えませんが、普通の枝豆もそれはそれでおいしいので、茶豆じゃないとダメ! というほどのおいしさではないなとは思いました。普通にどっちもおいしい。
私はよく緑色が足りないときに、枝豆をちょっとだけ解凍して料理に添えたりするのですが、そういう意味では鮮やかな色の普通の枝豆の方がいいのかなって思います。
枝豆が好きでおつまみとして大量に食べるわっていう人は、味や風味が濃いこちらの茶豆の方がおすすめです!
ビールとっても合うみたいですが、私はお酒が飲めない為検証できません。
代わりと言っては何ですがコーラと飲んでみましたがあんまり合いませんでした。
また、枝豆(茶豆)はカリウムが豊富でむくみ予防もでき、夏バテ防止や疲労回復にも効果的なんだそうです。まさにこれからの夏にぴったりな食べ物ですね☺
5秒でわかるマルちゃん塩ゆで茶豆まとめ
枝豆ってなんでこんなにおいしいんでしょうか?
冷凍庫にあると嬉しい存在です☺
ここまで読んでくださりありがとうございました。
それではごきげんよう!
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