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カルディ福袋から。ペラッツァ アンチョビフィレのレビューと感想

カルディの福袋に入っていたペラッツァ アンチョビフィレ

2020年カルディの食品福袋に入っていた「ペラッツァ アンチョビ フィレ油漬け」をやっと食べてみたので、レビューしたいと思います!

でもアンチョビあんまり好きじゃないんだよな…汗

関連 2020年カルディの福袋の中身をレポートします

ペラッツァ アンチョビフィレの商品情報

3.0
ペラッツァ アンチョビフィレの商品情報
ペラッツァ アンチョビフィレ
名称:アンチョビフィレ油漬け
原材料:カタクチイワシ、食用ひまわり油、食塩
固形量:30g
内容総量:50g
保存方法:冷暗所で保存
こちらの商品は、温度が高すぎると熟成が進行して溶けることがあるようです。
夏場は室内でもかなり暑くなりますので、缶詰と言えど冷蔵庫に入れておいた方が安心ですね!

ペラッツァはスペインの老舗メーカーだそうです。(設立:1915年)

ペラッツァ アンチョビフィレのレビュー

箱から出してみたペラッツァアンチョビフィレ

箱から出すとこんな感じです。まるで赤ちゃんの足程の大きさです。
気のせいかもしれませんが、缶が若干ベタついていて嫌でした。

缶の形のせいだとおもいますがかなり開けづらかったです。力をかけるところが存在しないのでとても開けづらかったです。
手に油がつくことが不可避なので、ぜひ汚れてもいい場所で開けることをおすすめします。社長室とかですかね?

しかし思ったより全然臭くなかったので拍子抜けしました。
あと値段を調べてみたのですが、かねがね300円前後で買えるみたいですね。
アンチョビをあんまり買わないのでよく覚えてないのですが、もっと昔はアンチョビってすごく高価だなって思ったことを覚えているのでそれも意外でした。

気になったので様々なショッピングサイトで口コミを調べてみると、多くの人が「安い」と感じているようでした。

食べてみた感想

アンチョビのパスタ

アレンジする勇気がなかったのでスタンダードなパスタに入れて食べてみました。
春らしくキャベツも入れてますよ。

思ったほど臭みはなく、イワシの旨味もあって食べやすかったです。
アンチョビが苦手だと思っていましたが、過去に食べたどのアンチョビよりも食べやすかったです。

逆に、魚感を味わいたい人にとっては物足りなく感じるかもしれません。
パスタの味付けはこのアンチョビだけで決まるほどの塩分です。

そもそもアンチョビとは何ですか

アンチョビはカタクチイワシの塩漬けをオイルに浸したもの。
塩辛いため、そのまま食べるより料理のアクセントとして使うことが多いです。

主だった食べ方は商品の箱に記載されていた説明によると、以下をご参照ください。

カナッペやバーニャカウダ、サラダ、パスタなど様々なお料理にお使いいただけます

アンチョビと言えばパスタしか思いつかなかった私ですが、サラダに入れるなんて思いつきもしなかったです。なんか、くさそう。
バーニャカウダにって言われてもソースに入れるのかつける方なのか想像もつかない…。

似た食材にオイルサーディンがありますが、自分の解釈としてはアンチョビ=塩漬け(三枚におろしてある)
オイルサーディン=油漬け(魚の形)だと思っていたんですが、大体合ってました。

そしてアンチョビは非加熱、オイルサーディンは油で煮てあるので加熱済みということですね。
アンチョビが非加熱って聞いてますます苦手意識を持ちました。。(生っぽい物が嫌いなんです)

5秒でわかるペラッツァ アンチョビフィレまとめ!

ペラッツァ アンチョビフィレは…
  • 臭みが少ない
  • 比較的リーズナブル
  • 暑い所に置いておくと溶ける可能性があるので注意
  • パスタに入れるとおいしい

このアンチョビは食べやすくて、魚が嫌いな私でも無理せず食べられました
アンチョビ入門の方はこんな食べやすい商品から初めてみてはいかがでしょうか…


それではごきげんよう

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