夏休みに入ったらびっくりするくらいパソコンが開けない……
そうだ! カルディへ行こう!
カルディで、食べる麻辣醤を買いました。
食べる麻辣醤(マーラージャン)の商品情報
原材料名:玉ねぎ、生姜、菜種油、コチジャン、醤油、ごま油、松の実、にんにく、唐辛子、砂糖、干しエビ、食塩、花椒、ゴマ、八角、シナモン/調味料(アミノ酸等)、酸化防止剤(ビタミンE)、(一部に小麦・えび・大豆・ゴマを含む)
内容量:110g
購入価格:@415
売り場:中華調味料の辺り
麻辣醤…読み方はマーラージャン。
すごくたくさんの中華的スパイスが入っているので驚きました。
この中で私が苦手な物は、干しエビとシナモンです。。
でもエビの風味ははっきりと感じることが出来ましたがシナモンは全然わからなくて、今書いていて「入ってたんだ」とわかった程度です。
そんな風にシナモンに関しては全然存在感がありませんでした。
あとパンダのパッケージがかわいい! なんでパンダなんだろう? 中華だから?
今、公式ページを見てみたら、「台湾風」と書いてありました。
中国と台湾のはっきりした違いが分からないのでコメントを差し控えさせていただきます。
辛いよ!
食べる麻辣醤! という名に恥じぬ具沢山ぶりです。
見た目からして辛そうですよね~
本当に辛いんです。蒙古タンメンくらい辛いですっ。
まずは基本のごはんにかけて食べてみました。
結構辛いので目測を誤ると後々苦しむ羽目になります、ここは慎重に少量ずつ乗せていきましょう。
口に含むと山椒やエビの風味がすっと鼻を抜けていきます。
わたくしはエビが嫌いなのでコメントしづらいのですが、エビ好きな人にとってはすごくおいしいんじゃないでしょうか? 蝦嫌いな私にとっても少しおいしいので、エビ好きな人にとってはすごくおいしいのでは?(書くの2回目)
正直エビ好きな人の気持ちがわからないので実際の所はわからないのであった
しかしごはんが進みます。
ほんのちょっとですごくご飯がすすむので、一人の時のお昼ご飯とかに持って来いですね!
一人のときって何も作る気起きませんからね!
マーラージャンの食べ方アレンジ
何と言ってもこれを混ぜたり乗せたりするだけで本格的台湾風なおいしさになってしまうのが最大の魅力です!(台湾風っていうのがどんなものなのかよく知らんけど)
うどんに乗せて
醤油とみりんで薄味に調味したやきうどん。
結構ネギを切ったつもりだったのですが炒めると忽然と姿が消えていました。世界は残酷です。
その後マーラージャンをin
ソースや塩味に飽きてきたらいいですね。そんなに飽きるほどうどん食べないけどね…
なんか、今思い出したけどサテトムのクセが少なくなったって感じな味です。
サテトム台湾版みたいな?
check 辛い物を食べた後は、甘くてさっぱりなスイーツはいかが?
豆腐に乗せて
これはアレですよ!
まるで冷たい麻婆豆腐そのものです!
まさかここまで麻婆豆腐になるとは思いもしませんでした。
だって、切った豆腐に乗せただけなのに。なんてこった。
これは本物の麻婆豆腐を作って検証せざるを得ません。
しかも、もちろんこの乗せただけ麻婆豆腐は「これはこれでおいしい」とだけ言っておきます。
麻婆豆腐に
子供がいるので麻婆豆腐に豆板醤入れずに作るんですが、私は正直辛いのが食べたいんですよ。
そこで今回はこのマーラージャンを後入れ方式※にて調理してみました。
このマーラージャンには豆板醤入ってないのに、後から少し入れるだけで本格的な麻婆豆腐四川風に早変わり!
スパイスに詳しくないのでどのスパイスの効力だか定かではありませんが、爽やかな辛みと香りが吹き抜けていきます。
この使い方は結構いいと思う、オススメです。
※後入れ方式……まずは刺激物を入れずに料理を完成させ、後ほど大人が食べる物にのみ刺激物を混入させる多くの子持ち主婦職人が使うもっともポピュラーな高等技術
オニオンリングに乗せて
カリカリのオニオンリングとマーラージャンの刺激が意外に合います!
これおいしいですよ~! 揚げ物と相性GOODです。
パスタに
正直パスタに入れるのはどうかと思いました。本当です。
合いそうにないじゃないですか? 絶対食べたくないです。
それなのに作ってしまったのは、好奇心が勝ったからです。
ペペロンチーノ風になるのではないか? という希望的観測のもと、「まずそうだな」と思いながら作りました。
ところがどっこい。
意外とおいしかったのです! これだからマーラージャンと何かをまぜるのはやめられない
☝懲りずにクックパッドに投稿してみました。
詳細なレシピはこちらを参考にしてみてください。(わざわざ作るほどの物ではない)
大根の煮物に
これはふろふき大根感覚でとってもおいしかったです。
簡単なのにおいしくて良いですね……。なかなか合いますよ~!
本格的な中華的辛さがお好みの方にぜひオススメです!
それではごきげんよう!
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