先日、コストコで 札幌バルナバフーズ 北海道フランクフルトアソート を買ってみました。
商品名に「北海道」ってつくだけで「おいしい」って思っちゃうのが北海道民以外の性ですよね。
バルナバフーズという会社は初めて聞いたのですが、どうやら札幌の食品会社さんみたいです。
商品情報
名称:フランクフルトソーセージ
原材料名:豚肉(北海道産)、豚脂肪(北海道産)、糖類(粉末水あめ、砂糖)、結着材料(大豆たんぱく、卵たん白、乳たん白)、食塩、行者ニンニク、牛乳、香辛料、脱脂粉乳/リン酸塩(Na)、調味料(アミノ酸)、酸化防止剤(ビタミンC)、増粘多糖類、カゼインNa、ph調整剤、発色剤(亜硝酸Na)、香辛料抽出物
内容量:550g(5本入り)
カロリー:100gあたり 推定値 279kcal
たんぱく質:100gあたり 推定値 18.1g
脂質:100gあたり 推定値 20.5g
購入価格:1,298円(クーポン△300円)…998円
売り場:扉のない冷蔵庫(ソーセージ売り場)
北海道フランクフルトアソートはどんな味? 感想
まず上の写真を見て頂ければおわかりの通り、お皿に入りません。
これは私の皿チョイスミスなどではなく、この世に適したお皿がないためです。
これほど大きなソーセージが食べられるのはコストコかオクトーバーフェストくらいでしょう。
長いだけではなく、太いですからね。
食べ応えばっちりです。
味は4種類あり、プレーンだけが2本入っています。
わたしはミルク味がとっても気になりましたが、ポトフに入れて煮ているうちにどれが何の味やらまったくわからなくなったので、自分が食べたのが何味なのかも把握することが出来ませんでした!
もし、味の違いを食べ比べたい!というときには目印をつけておく必要があります。私と同じ過ちを繰り返されませんよう、皆様におかれましては十分ご注意ください。
塩気はマイルドで優しい味。
数日前にヤボ用でジョンソンヴィルを食べていたのですが、それと比べると本当に適度な味付けでほっとします。
刺激的な味がお好きな人には向かないかもしれませんが、私はこちらの方が好きだと思いました。
とは言え「味が薄い」というわけではありません。
外国のソーセージの味が刺激的過ぎるのです。
ポトフのように煮てもおいしいし、焼き目をつけてこんがりと調理しても香ばしくてすごくおいしかったです。マスタード必須! 幸せでした。
マスタードとソーセージってなんでこんなに合うんでしょうね? 作った人にありがとうって言いたいです。
バジリコ味を、バジリコ味と確認したうえで食べました。
風味はさほど強くなく、ソーセージの味を邪魔しない適度な加減です。
バーベキューやキャンプに持ちよるのにピッタリだと思いました。
ちなみに私はバーべーキューとか行きません。
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5秒でわかる北海道フランクフルトアソートまとめ!
・煮てよし焼いてよし
・バーベキューにいかが?
・ポトフにいかが?
・ただフライパンで焼いてマスタードをつけるだけで幸せになれる
・おいしいです
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