アイスランドの旅行記を読んでいると結構な確率で出現するのがホットドッグ!
とてもおいしそうで、私は食べたくなりました。
しかしそうそう気軽に海外なんて行けないんですよね。
そうだ……自分で作ろう!
独断と偏見で、自分なりのアイスランド風ホットドッグを作ってみたので記録しています。
アイスランドのホットドッグの特徴
・生玉ねぎのみじん切りが入っている
・ソーセージは焼くのではなく、茹でてある
・ソーセージはマトンの肉で作ってあり少々クセがある
・ケチャップ、マヨネーズ、茶色いソースがかかっている
できそうな気がする
さかな
一つずつ解説していくね
オニオンチップス
先日カルディでフライドオニオンを購入しました。
今回はこれを使って作りたいと思います。
なおフライドオニオンは業務スーパーなどでも見かけましたが、普通のスーパーではみつかりませんでした。
関連 >>カルディ:フライドオニオンの甘くてサクサクなおいしさと使い方
生玉ねぎのみじん切り
玉ねぎなら冷蔵庫にあるよ
食べられない
まことに残念ながら体質により生の玉ねぎを食べると体調が悪くなる都合で今回は見送ります。
ソーセージは茹でる
茹でるね
ソーセージはマトン。クセあり
マトンのソーセージが売ってなかったので、クセがありそうなソーセージをスーパーにて買いました。
食べたことないやつなので実際にクセがあるかどうかはわかりませんけどなんか外国っぽいやつを買いました。
ケチャップ、マヨネーズ、茶色いソース
ケチャップ……ある
マヨネーズ……ある
茶色いソース……!?
茶色いソースってなんだ
要約:イエローマスタードよりは辛いけどそこまで辛くない
じゃあイエローで代用します
そしてさらに調べ続けていくとこのマヨネーズ。
実はマヨネーズではなく、
これはレムラードソース
いやレモラジソース
とかいろいろ説があるらしい、しかもレモラジソースに至ってはggってもアイスランドのホットドッグの記事しか出てこなくて、もはやどういう物質なのかも調査不能でありました。
あげくのはてに、マヨネーズは日本のとは味が違うとか、刻んだピクルスが入っているなどなど書かれており、私は頭をかかえました。
☞結論
普通のマヨネーズでええやん
採用
そして(中略)
完成で~す◎
そうして数々の苦難を乗り越え完成したアイスランド風ホットドッグがこちら!
アイスランドのホットドッグを調べあげ、ソースやマヨネーズに翻弄され、長年の研究に研究を重ね、数々の犠牲をはらってまで出来たもの!
それは、アイスランド風ホットドッグではなく、ただの普通のホットドッグだったのです。
マヨネーズをホットドッグにかけたのも初めてだったのでとってもおいしかったです!
ゴミ記事量産するな
レシピ
材料
ホットドッグのパン(超熟使用)
ジョンソンヴィルグリラー
フライドオニオン
マヨネーズ
ケチャップ
マスタード
生玉ねぎのみじん切り
作り方
・パンに切れ目をいれる
・ソーセージ茹でる
・フライドオニオンとソーセージと生玉ねぎはさむ
・ケチャップ、マヨネーズ、マスタードかける
・食べる
・おいしい
良かったらチャレンジしてみてください。
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