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カルディのデリッチオパルメザンチーズは常備必須!クラフト、ロリーナとも比較してみた

カルディで購入したデリッチオパルメザンチーズ

普段はコストコで買えるクラフトのパルメザンを使用しています。
いつもあのサイズを眺めていると、カルディで粉チーズを見たとき「小さい!」とかわいく思えてきます。
あまりの可愛さに買うことにしました。
デリッチオ パルメザンチーズです。

そして、ドン・キホーテでめちゃくちゃお買い得なのにおいしいとウワサの粉チーズもあると知り、ついでにそれも買ってみたので比較する事にしました。

デリッチオ パルメザンチーズの商品情報

3.0
デリッチオパルメザンチーズの商品情報
デリッチオ パルメザンチーズ
種類別:ナチュラルチーズ
原材料名:ナチュラルチーズ(生乳、食塩)、食塩/セルロース
内容量:80g
原産国:アメリカ合衆国
売り場:お店の外側の段ボール
購入価格:328円(税込み)
お店の外側に段ボールが積み上げられていて、そこに入っていました。
賞味期限は21年の1/30まででした(20年9月に購入分)

カロリー

栄養成分表示 1個(80g)あたり
エネルギー:372kcal
たんぱく質:30.4g
脂質:26.8g
炭水化物:3.7g
食塩相当量:3.76g

(推定値)

ざっくり大きさ

高さ 約15cm
直径 約5.5cm
重さ 約112g

少し短いのでリレーのバトンにするには心もとない感じです。

デリッチオ パルメザンチーズをレビュー

パッケージが可愛いデリッチオパルメザンチーズ

まずこの赤いパッケージが可愛いじゃないですか。シンプルながらもインパクトのあるデザインです!
おしゃれですね~。このフォントもいいね。

クラフトのデザインも好きですがだいぶ見慣れてきたのでこう赤いパッケージを見ると新鮮に感じてしまいます。

デリッチオ パルメザンチーズの透明な蓋

外側のフィルムを剥がし黄色いフタを開けると、中には透明なシールが!!
これまたおしゃれ! このシールは簡単に剥がせました。

ちなみにフタはたくさん出るタイプの出口しかありませんでした。

デリッチオ パルメザンチーズの中身


 粒が荒いです。一般的な粉チーズ1軍の中に、粗削りな2軍がいるのが見えますでしょうか。
2種類の大きさの粉チーズが混在しています! なんか期待!

香りはマイルドでミルキー感強めでした。パルメザンチーズってきつい匂いがありますが、このチーズは、あのツンとするチーズ臭がそこまで強くないと感じました。

どんな味? 食べてみた感想

粒々が大きめで、「チーズを食べてる~!」という感じがあります! ただしょっぱいだけのチーズじゃなくて、なんだか旨味成分を感じますね。だしみたいな旨味があります!
塩気はそこまで強くないと思います。

食べ方、使い方いろいろ

もはや何してもおいしいのでほとんどの物と合う

使い方
  • パスタにかける
  • サラダにかける(おすすめ)
  • カレーにかける(おすすめ)
  • グラタン、ドリアにかけて焼く

いつものサラダにかけるだけで、ワンランク上の味になりました(当社比)
これハマったので、これからはサラダに毎回粉チーズかけることにしました。
逆に今までなんでやってなかったのかという怒りすら覚えます! おいしすぎて!

デリッチオ、クラフト、ロリーナを比較

クラフト、デリッチオ、ロリーナのパルメザンチーズ

それでは3つのパルメザンチーズを比較してみたいと思います!
左からクラフト、デリッチオ(この記事でレビュー)、ロリーナです。

クラフトはコストコで買いました。小さいサイズはスーパーでも見かけますよね。
ロリーナは激安の殿堂ドン・キホーテで買いました。

見た目

まずは見た目! 並べてみるとごちゃごちゃとした印象ですが、やはりデリッチオ(赤)が一番スタイリッシュに感じます。とても可愛いです。見た目だけで選ぶなら絶対これです。
逆にロリーナはあんまり好きじゃなく、安くておいしいというウワサを聞かなければたぶん買いません。なんか横線みたいなのが好きじゃないですね。これは何を表しているんでしょうか? バームクーヘンですかね。

機能性

デリッチオ、クラフト、ロリーナのフタ

次はフタについて見ていきます。
まずデリッチオ(上)のみ、この大きい出口しかありません。
私は粉チーズは小さい穴から出すことが多いので、これは残念に感じた点でした。
だって黄色いフタ本体を外せば大きい出口になるからね。そもそも大きい出口は自分的には必要ないです。
しかし、デリッチオは粒々が大きめのため、小さい穴は通らない!という想いを込めて、敢えて大きい出口しか作らなかったのかもしれません。

ロリーナとクラフトは明らかに同じフタです。
色が違うだけです。
私はこの3つの穴から出すのがすきなんですよね! 中で固まって小さい穴からなかなか出ない時は、イラつきながら竹串でツンツンしています。

値段の違い

※値段は税込み価格です。

デリッチオの値段
80g/328円 1gあたり約4.1円

クラフトの値段
227g/849円 1gあたり約3.7円

ロリーナの値段
227g/350円 1gあたり約1.5円

一目瞭然ですがダントツでロリーナが安いです。安すぎて引くレベルです。
クラフトはコストコで買ったものなので、スーパーで買うともう少し高いと思います。

原材料の違い

次は、それぞれのパルメザンチーズの原材料を見ていきます。

デリッチオの原材料
ナチュラルチーズ(生乳、食塩)、食塩/セルロース

クラフトの原材料
生乳、食塩

ロリーナの原材料
生乳、食塩/セルロース、保存料ソルビン酸K

デリッチオとロリーナには食品添加物が使われています。特にロリーナは保存料まで入っています。
ソルビン酸Kは、添加物を気にされる方にとっては避けたい物質かと思われます。

味の違い

クラフト、デリッチオ、ロリーナのパルメザンチーズ
左からクラフト、デリッチオ、ロリーナ

色はクラフトが一番白く、デリッチオが一番黄色っぽいです。
気になるお味は!?

・一番しょっぱい
ロリーナ アゴが震えるしょっぱさで、少しエグみを感じました。まずくはない

・一番旨味がある
ロリーナ ミルキーでコクのある旨味を感じました。トガってない。マイルド

・一番無難
クラフト 香りと味ともにパルメザン!って感じの攻撃的な味

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総合的に

チーズの旨味を味わいたい方にはデリッチオ。
粒々が大きくて、旨味たっぷりのチーズが満足度高いです。

コスパ重視な方にはロリーナ
激安だけどそこそこおいしい。ただし保存料あり

無添加が好きな人にはクラフト
添加物が使われていなくて、味もスタンダードなおいしさです。

個人的にはこのように感じました。

5秒で分かるデリッチオパルメザンチーズまとめ

カニとパルメザンチーズ
デリッチオパルメザンチーズは…
  • アメリカ産のパルメザンチーズ(粉)
  • 粒々が大きくて食べ応えがある
  • チーズの旨味、コクが強い
  • マイルドな香り

カルディで買えるデリッチオ パルメザンチーズは80g入りで税込み328円!
粒々が大きめでチーズを食べてる感が強くあります。香りはマイルドで味には旨味がありました。

湿気て固まり安いので、開封後は冷蔵庫で保存してください。

それではごきげんよう!

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