コストコでニチレイ 香ばしグリエハンバーグを購入しました。
ニチレイと言えば、お弁当の冷凍おかずコーナーでお世話になっているニチレイフーズですね!
グリエはフランス語で焼いたって意味
じゃあこれは「香ばしくて焼いたハンバーグ」ってことなんですね。
では本日は、このグリエハンバーグは果たして本当にそこまで香ばしいのか!? 詳しく吟味させて頂きたいと思います!
商品情報
原材料名:食肉(牛肉(オーストラリア)、豚肉)、たまねぎ、粒状植物性たんぱく、つなぎ(パン粉、鶏卵、粉末卵白)、ソテーオニオン、豚脂、糖類(ブドウ糖、砂糖)、牛乳、牛脂、植物油脂、ポークエキス、食塩、トマトペースト、卵殻粉、チーズパウダー、ローストガーリックペースト、ゼラチン、香辛料、ワイン、しょうゆ、ポークブイヨン/加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、ゲル化剤(増粘多糖類)、キシロース、乳酸Ca、(一部に小麦・卵・乳成分・牛肉・大豆・豚肉・ゼラチンを含む)
内容量:1200グラム(10個入り)
購入価格:1398円
タンパク質:15.4g
調理方法
やけどに注意してね
オーブンの場合
2.凍ったままの商品を入れ、アルミホイルをかけずに過熱してください。
230度 約20分
フライパンの場合
2.温めたフライパンに油を引き、解凍した商品を入れます。
3.ふたをして弱火で焼いてください。
表と裏 約5分ずつ
煮る場合
何分か書いてないから焦る
※25分くらいで中まで温まりました。
蒸す場合
2.凍ったままの商品を入れて蒸してください。
強火 約13分
グリエハンバーグはどんな味? 感想
スーパーのお弁当のコーナー(冷凍食品)にある、ニチレイの冷凍ハンバーグと酷似しています。
もはやあのハンバーグが大きくなったものだと断言してよいでしょう。
一応原材料を調べてみたら若干違ったので、断言してよいというのはやはり過言でしたね!
でもそっくりです!
原材料にはローストガーリックとかワインとか入っていてこだわりを感じられるのでおどろきました。
やわらかくて、玉ねぎの甘みがすごく感じられます。
ただ肉肉しさや肉汁はあまり感じられないです。かと言って、80円くらいで売られているペチャンコのハンバーグみたいなみっちりプリプリしているあの感じともちがう、ふっくらとしたハンバーグでした。
正直めちゃくちゃおいしいってわけではないけどあったらまあ喜んで食べます。
ちなみに、言うほど香ばしくないです。
煮込む料理がベスト
オーブン使うのって面倒なんですよね。(汗)
思いついた時に作ったりしたいので2時間もかかる解凍も自分には向いてないんです。
蒸し器など言語道断! 蒸し器出すのが無理です。
というかグリエハンバーグ蒸したらグリエハンバーグじゃなくなって可哀想なのでちょっと私にはどうしてもできませんね。
ということは、煮るしかないんですよ。(グリエどうした)
ちなみに煮ると25分かかりました。
しかしネットで調べていたら「レンジで温めるだけで食べてるよ」という声もたくさん見られました。
家に盗賊が入り電子レンジ以外のものを強奪された場合には、これで少しの間なら生きられそうですね。
私はトマト缶で煮込みハンバーグを作ってみました。
自分でハンバーグを作ると煮崩れそうになったりして嫌なのですが、このハンバーグはしっかりしているので最後まで崩れる心配もなく、見た目も綺麗にできます!
くわしい作り方をクックパッドに掲載したので、暇すぎて読むものがこれしかなかった時にぜひ見てください。
☞:冷凍ハンバーグで簡単豪華煮込みハンバーグ
5秒でわかるグリエハンバーグまとめ
・グリエはフランス語で「焼いた」って意味
・煮込みハンバーグに向いている
・値段的には特別安いとは思わないけど高くもないと思う
・お弁当のニチレイミニハンバーグの味に酷似している
他の食べ方も考えてみました
ニチレイのハンバーグを買おうか迷われている人の参考になれば幸いです!
それではごきげんよう!
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